GUILTY GEAR -STRIVE- オフライン対戦会が行われました。
12月15日に公益財団法人eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団の助成金によるGUILTY GEAR -STRIVE-(以下、GGST)のオフ対戦会「みんギル3」が開催されました。今回はプロのイラストゲーマーでもあるタナタカさんにイベントを開催して頂きました。
▲主催のタナタカさん(右)、コスプレイヤーさん、ゲストのロイさん(左)と一緒に記念撮影!(写真提供:タナタカさん)
当日の参加者ゲストスタッフ含め50名冬の寒い時期ですが、開催当日は快晴で比較的気温も落ち着いており、沢山の参加者にご来場いただきました。また、今回はGGST強豪プレイヤーのロイさんが関東から本日のためにご来場いただきました。
▲写真提供:タナタカさん
当日はロイさんの運営するDiscord サーバー参加者も多数参加され、多くの女性プレイヤーの参加がありました。ロイさんの似顔絵や専用グッズを作成して参加したプレイヤーもおられました。似顔絵はロイさんにそっくりです。
▲写真提供:タナタカさん
「どんな腕前でも気軽に来れるところが良い」という参加者の声が多く、初心者や中級者なども多く、幅広い層のプレイヤーが多数集まりました。「みんギル」のイベントでは、コスプレ参加者も多数おられました。どなたもとても個性があって素敵ですね。
▲写真提供:タナタカさん
そして、なんと全身着ぐるみでの参加者も登場!!
GUILTY GEAR -STRIVE- に登場するキャラクターであるジオヴァーナに憑依する「レイ」という狼のコスプレとのこと。圧倒されてしまいます。
▲写真提供:タナタカさん
ホワイトボードには、プレイヤーから沢山のイラストが集まりました!これはすっかり「みんギル」イベントの名物となっています。裏面・表面にGUILTY GEAR -STRIVE- への愛が詰まっています。
最後はロイさんを中心に集合写真を撮影!皆様お疲れ様でした!
▲写真提供:タナタカさん
eスポーツでオフ対戦会を開きたいけど、「何からやればいいか分からない」「継続したいけど個人の費用負担が大きい」「1人でやるの怖い」このような問題を解決し、イベントの質と量を向上することを目指して公益財団法人eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団より助成します。
イベント内容は当財団の助成ルール内であれば、主催者の方が自由に決める事が可能です。野試合をしても良し、対抗戦を開いても良し、普段配信しているご自身のチャンネルが有れば配信しても良しになります。※配信機材はご自身でご持参頂くか、使用する会場にお問合せください。
▲写真提供:ボナンザさん
私たち、公益財団法人eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団ではeスポーツがより身近なものとして、そして安心してチャレンジできるものとして認知されるために、オフライン対戦会支援事業を通じて、純粋にeスポーツを楽しむことができる環境・文化醸成の支援者として活動してまいります。
対戦会のタイトルは助成金のルールの範囲であれば、主催者の方の好きなタイトルで対戦会の企画を頂けます。対戦会主催は興味があるけれど、いまいちやり方が分からない方には対戦会運営スタッフのご紹介も可能となっております。また、兵庫県内に住んでいなくても、助成金申請は可能になります。
主催者は兵庫県に住んでいなくても助成金を利用することが可能です。
その際、主な条件としては下記があります。
・非営利であること
– イベントスポンサーを受けていない
- 入場料の徴収などをしない
- 物販などをしない
・法人主催ではなく個人主催であること
・兵庫県内で開催されること
詳しくは財団のメールアドレス(esports@etf.or.jp)又は当財団理事の工藤(@GsKudo)までお気軽にお問合せください。
【助成金対象】会場費用・設営及び運営スタッフ人件費・機材レンタル料など
【貸出対象】 ソフトウェア
助成金申請から受給までの流れは コチラ をご覧ください。
ご質問等ありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。
メールアドレス:esports@etf.or.jp
X (Twitter) DM : @GsKudo 又は @ETF_esports_JPN
この記事へのコメントはありません。